第5夜 「非効率」と「非合理」の豊かさ

昨夜寝る前に考えていたこと

時間が友情を醸成し、友情が時間を過ごさせる

私は基本的にひとり時間が好きな人間です。

飲み会やディズニーランドに誘われても余裕で断ります。その時間で勉強をしたり筋トレをした方が楽しいし、自分の成長につながるからです。快楽への合理性と効率を追求した結果と言えます。皆さんは私より協調性と社会性があるので行きたくない飲み会にも行くのかも知れませんが、大小これに近い感情は持っているのではないでしょうか。

そんな私も、他人のために時間を使うことがあります。友人と謎の旅行に行ったり、家族の誕生日プレゼントを選ぶのに丸一日使ってしまったり。これは私の定義だと「非効率」で「非合理」です。ですが、私は彼らへの愛ゆえに非効率な時間を使い、また非効率な時間は彼らへの特別感を高めてくれます。これが私の言う「非効率と非合理の豊かさ」です。

日頃意識しませんが、私たちの友達や彼氏彼女がその人であるべき必然性は全くありません。もっと話の上手い同性、もっと見た目の良い異性は沢山いるハズです。でも私たちは「その友達」「そのパートナー」を大切にする。それは自分が費やしてきた時間、そして相手が自分に費やしてくれた時間が生み出す特別感なんだと思います。

この原理は直接的な時間だけでなく、間接的な時間にも適応されます。友達から貰った時計、イヤホン、彼女から貰ったカバン。これらが僕にとっては本当に宝物です。高いけれどもちょっと背伸びして買った。本来ならそのお金で他のこともできたしバイトも減らせたけど、僕のためにその時間を使ってくれた。他のものを買った方が合理的かつ効率的であっても、その豊かさには勝てないのです。

なんかメタな考え方ですが、私は友情や愛情をこう考えます。こんな話、普段は恥ずかしくってできませんが(笑)

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